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大原小学校でウィルチェアーラグビー体験教室

更新日:2018年7月17日

ウィルチェアーラグビーの体験


講師の羽賀選手(左)と峰島選手 羽賀選手によるウィルチェアーラグビーの紹介 ウィルチェアーラグビーって何


羽賀選手とタックル体験の児童 タックルを体験する児童 羽賀選手に助けられて


皆で応援 御礼の挨拶をする児童 最後にハイタッチをしてお別れ

 区立大原小学校(戸越6-17-3)で平成30年7月13日(金)、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、パラリンピック競技「ウィルチェアーラグビー」の羽賀理之選手と峰島靖選手を講師に招き、全児童276人が実体験教室に参加しました。

 羽賀選手は、同校に近接するSMK株式会社(戸越6-5-5)の社員で、リオデジャネイロパラリンピック(リオパラ)で、日本が初めて銅メダルを獲得した時のメンバーの一人です。最初に羽賀選手が、パワーポイントを使用して、「ウィルチェアーラグビーってなに?」と題して、1チーム4人で競技する「車いすの格闘技」とも呼ばれる障害者スポーツであること、車いす競技の中でも、唯一車いすでのタックル(ぶつかり合い)が認められている激しいスポーツであることや、競技用車いす、ボール、グローブ(手袋)などの紹介を行いました。

 講義に続いて、いよいよタックルの実技体験です。児童の大半が、競技用車いすに乗ることが初めてとのこと。各クラスの代表が特殊なグローブを着けて競技用車いすに乗り、峰島選手からタックルを受けました。タックルこそウィルチェアーラグビーの醍醐味で、タックルにはまり競技を辞められない選手もいるとのことです。
 児童がOKサインを出すと、峰島選手が正面からぶつかって来ます。手加減をしているものの「ガシーン」と金属音が体育館に響きました。タックルを受けた児童は、「最初はちょっと怖かったけど、衝突しても身体が痛くなることはなかった。もう一度やってみたい」と話していました。

 羽賀選手は、ウィルチェアーラグビーの魅力として、「(1)障がいが重いことは、決して不利なことではない (2)チームプレイが重要 (3)車いす競技で唯一、意図的な接触(タックル)が許されている (4)自分を変えてくれた」ことをあげました。
 そして、リオパラの経験を糧にして「一歩踏み出して進んだ先に銅メダル まだまだ先に進んで 2020東京オリンピック・パラリンピックで金メダル!!」と抱負を述べ、「金メダルを取るために、チーム皆で頑張りますので、皆さんも競技を盛り上げて応援してください」と児童たちに呼びかけました。