「平成30年7月豪雨」被災地(倉敷市)へ職員を派遣

更新日:平成30年7月20日

倉敷市へ派遣される職員

 派遣職員を激励する濱野区長 被災地派遣職員出発式

 「平成30年7月豪雨」被災地へ派遣する職員の出発式を、平成30年7月20日(金)、区役所で行いました。

 派遣職員は2人。7月21日(土)から26日(木)まで、岡山県倉敷市で「避難所運営業務」と「り災証明書発行業務」に従事します。

 出発を前に派遣職員は、「品川区の代表として、被災者の方々の少しでも一助になれるよう尽力してまいります」「被災者の方々のために、全力を尽くして頑張ってきたいと思います」と決意を表明しました。

 濱野区長は、「被災された方々が大勢おられる中での仕事ですので、優しい心をもって、被災された方々への気持ちを十分にあらわしながら、仕事は正確、迅速に進めてください。そして、災害とはどんなものなのか、ということもしっかりと学んできてください。被災地では健康管理に十分注意をして業務に励んできてください」と職員を送り出しました。