「スポル品川大井町」プレオープニングイベント 山中小学校児童がスポーツ体験

更新日:平成30年8月10日

波に乗る児童
伊達選手が見守る中でテニス体験 ボルダリング体験 鈴木大地スポーツ庁長官 あいさつ
アーチェリー体験 スポル品川大井町全景 プレオープニングセレモニー
 

 複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」(広町2-1-19)のオープニングセレモニー・内覧会が平成30年8月10日(金)に実施され、山中小学校の3~6年生が参加し、各スポーツ施設を体験しました。

 「スポル品川大井町」は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けスポーツ機運が高まる中、さまざまなスポーツに触れられ、子どもたちが将来の夢を見つけられるようなスポーツパークとして、8月11日(土)にオープンします。ボルダリング・テニス・パデル・サッカー・アーチェリー・サーフィンなどを体験することができます。

 子どもたちは、さまざまなスポーツを順番に体験。テニス体験では、元世界ランキング4位の伊達公子選手がサプライズで登場し、子どもたちに直接指導を行いました。伊達選手に初めは驚いていた様子の子どもたちも、徐々に打ち解けはじめ、笑顔で会話するシーンも見られました。
 また、サーフィン体験では、初めてのサーフボードに最初はわくわくとしてた子どもたちも、いざプールサイドに立つとさすがに緊張が隠せない様子。バランスをとるのが難しく、ボードから落下し波に飲まれてしまう子も少なくありませんでしたが、うまく波に乗れた子は、その初めての感触に夢中になっていました。