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品川アーティスト展 10周年
更新日:平成30年9月15日













誰もが楽しめるアート体験空間「品川アーティスト展2018」が平成30年9月15日(土)、きゅりあん(大井町駅前)で行われました。
このイベントは、(公財)品川文化振興事業団が、品川区の文化・芸術の振興への取り組みの一環として、品川を中心に活動するアーティストに光を当て多くの方にその活動・成果を紹介し、今後を担う人材への支援・育成に積極的に取り組んでいこうと、地元アーティストや団体の協力を得て平成21年に開始。品川区民芸術祭の企画展の一つとして開催され、今年で10年目を迎えました。
会場となったイベントホールには、フォトグラフやイラスト、切り絵など、品川区ゆかりの作家たちの作品が並び、無料で参加できる品川クイズスタンプラリーやダンス衣装を制作するワークショップ、ステージパフォーマンス体験には子どもたちも大喜び。また、今年は会場を飛び出し、「品パフォ商店街」として三ツ又商店街各所でパフォーマンスを繰り広げ、大井町駅前ペデストリアンデッキでは品川区民踊協会とコラボした品川音頭ダンスを披露しました。
16日も開催しますので、ぜひご家族ご友人とお出かけください。
【品川アーティスト展2018】
9月15日(土)・16日(日) 午前10時~午後5時
きゅりあん(JR大井町駅前)イベントホール・大会議室
入場無料
また、ダンスパフォーマンス「2018トーキョー街ダンス」はきゅりあんを飛び出し、大井三又商店街を練り歩きながら各所でパフォーマンスを繰り広げ、ペデストリアンデッキでは品川区民踊連盟のメンバーとコラボ。品川音頭・改を披露しました。