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遠隔手話通訳サービスを区役所総合窓口に試験導入

更新日:2018年12月4日

窓口に置かれたタブレットに向かって手話で話す

総合窓口の様子 区役所3階フロアーの様子


 区は平成30年12月3日(月)より、来庁した聴覚障害者と意思疎通を図るため、区役所外にいる手話通訳スタッフとの手話による通訳サービスを行う遠隔手話通話サービス「モバイルサイン」を区役所の窓口に試験導入しました。

 モバイルサインは、区内企業(株) シュアールが開発したもので、タブレット端末のビデオ通話機能を利用し、手話通訳スタッフが来庁者の手話を音声に、職員の音声を手話に同時通訳することで、聴覚障害者と職員の円滑な意思疎通を図るサービスで、区役所3階の総合案内に1台設置し、端末を必要な窓口に持ち運んで使用することも可能です。区では現在週2日(水曜日午後・金曜日午前)障害者福祉課窓口に手話通訳者を配置していますが、それ以外は筆談等で対応しています。試験導入は、平成31年2月までで、4月以降は、今回の結果をみて検討します。

 品川区は、区内企業の優れた製品のうち、社会貢献に役立つものを「社会貢献製品」として認定し、マッチング支援、助成金支援、導入実績づくりと、一貫して支援をおこなっていて、モバイルサインも、このうちのひとつです。

 区担当者は「区役所での手続きがよりスムーズに行えるよう、区民の方のお役に立てられることを期待したい。今回の試験導入で、区内企業の優れた製品を区民の方に知っていただき、利用していただきたい」と話しています。