品川区障害者週間・記念のつどい

更新日:平成30年12月8日

障害者週刊 記念のつどい

初日のオープニングであいさつする障害者福祉課長0舞クラブによるダンス あえるレインボーハーモニーによるゴスペル

拍手を送る観客 S・S・M・Gによる歌と楽器演奏 ふれあい作業所西大井・西品川 音楽クラブによるハンドベル

障碍者団体による物販 展示パネルを見る人びと


 「品川区障害者週間・記念のつどい」を平成30年12月7日(金)・8日(土)の2日間、大井町駅前のきゅりあん(東大井5-18-1)で開催しました。

 品川区では毎年、障害者週間(12月3日~9日)に合わせて「ともに生きる 住みよいまちをめざして」をテーマに、障害者週間を一人でも多くの皆さんに知っていただくきっかけとなることを願い「記念のつどい」を実施しています。

 7日は、ゴールボールの日本代表として北京パラリンピックに出場した高田 朋枝さんが「パラリンピアンが語るスポーツのチカラ」をテーマに、対談形式の講演を行いました。

 8日には、区内の4つの障害者団体が合唱・ダンス・ハンドベル・歌などを発表し、会場から大きな拍手が送られました。

 また、しながわこころつながる映画祭として、7日に「ぼくと魔法の言葉たち」が、8日に「もうろうをいきる」が上映されました。 

 さらに、会場には障害者団体紹介のパネルが展示されるとともに、障害者施設による手作り品の販売も行われました。