鈴ケ森中学校で日本の伝統文化体験学習

更新日:平成30年12月14日



  
 
   

 日本の伝統文化を学ぶ授業が平成30年12月14日(金)、鈴ケ森中学校で行われ、8年生の生徒100人が、お囃子や獅子舞などを体験しました。

 これは、オリンピック・パラリンピック教育の一環として実施。日本の伝統文化を継承し、海外や次世代に伝える力を養うこと、そして自国の文化を大切にすることで他国の文化も尊重し、国際社会の平和や発展に寄与する態度を身につけることを目的としています。

 この日生徒たちは、お囃子、獅子舞の他にも活動弁士や着付けの学習と体験をしました。生徒たちは接する機会が少なくなった伝統文化を新鮮に感じたようで、熱心に学習に取り組んでいました。