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500人が一堂に 品川学園で書き初め大会

更新日:2018年1月12日

アリーナで書き初め大会
3年生の題は「お正月」「お正月」を書き上げる4年生の題は「美しい空」「美しい空」を書き上げる5年生の題は「平和な光」「平和な光」を書く6年生の題は「早春の海」書き上げた「早春の海」を眺める1年生は教室で硬筆での書き初め
区立品川学園(北品川3-9-30)で、平成30年1月11日(木)、1~6年生の書き初め大会が行われました。

 同校では、毎年、年初の行事として、日本古来の風習に親しむことを目的に書き初め大会を行っています。1・2年生は硬筆、3年生からは毛筆による書写となり、「お正月」(3年生)、「美しい空」(4年生)、「平和な光」(5年生)、「早春の海」(6年生)を手本にして書写を行います。

 1・2校時、1・2年生は各教室で、3~6年生はアリーナに集合しての書き初め大会となりました。アリーナでは、最初に荒川校長から書き初めの由来は、宮中の“吉書始”(きっしょはじめ)にあることの説明があり、「集中して自分の新年の決意をしっかりと筆と紙に込めて書いてください」との話がありました。
 続いて、「一つひとつの字を心を込めて丁寧に書きたいです」「ゆっくりとバランスに気をつけて書きたいです」と、各学年の代表から書き初めにのぞむ抱負が語られました。
 最後に、「2学期と冬休みの練習の成果を4枚の紙に込めるために、一画一画をゆっくり丁寧に書いてください」と、担当の先生から説明があり書き初め大会が始まりました。

 面積1,176平方メートル(42メートル×28メートル)の大きなアリーナに500人近くの児童が集まり、一斉に書き初めをする姿は壮観です。手本を横に置いてじっくりと構える児童、早速、筆に墨を付け書き始める児童、皆、黙々と書き初めを始めました。厳粛な雰囲気の中で静寂の時間が過ぎていきます。2学期や冬休みにじっくり練習した成果が表れています。本番では皆、心を込めた自信あふれる筆遣いです。一人4枚書き上げ、その中の1枚を提出しました。
 書き終えた3年男子児童は「正月に自宅で練習しましたが、“月”という字が難しかった」と、また6年生女子児童は「4月から7年生になります。前期課程最後の書き初めだったので、上手に書けるよう集中してできました。振り返ると少し自分が成長したような気がします」と感想を話していました。

 なお、全校児童の力作はすべて、1月15日(月)から26日(金)まで「書き初め展」として教室前の廊下に展示され、在校生だけでなく、行事等で学校を訪問する保護者や地域の方々にも鑑賞できるようにします。