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豊葉の杜学園にパラバドミントン 山崎選手が来校
更新日:平成30年1月16日







パラバドミントン選手の山崎悠麻(ゆま)さんが平成30年1月16日(火)に義務教育学校の豊葉の杜(ほうようのもり)学園(二葉1-3-40)を訪れ、1~8年生の児童・生徒785人と交流しました。
今回の交流は、児童・生徒が、オリンピアンやパラリンピアンなどと触れ合うことにより、オリンピック・パラリンピックの理念や価値を理解し、スポーツへの関心を高め、夢に向かって努力したり困難を克服したりする意欲を培い、進んで平和な社会や共生社会の実現に貢献できるようにすることが目的です。
この日、同校を訪れたのは、パラバドミントン競技で日本を代表する選手である山崎さん。車いす競技歴はわずか4年ですが、昨年9月に町田市で行われたジャパン国際大会の決勝で世界ランキング1位の選手を倒し優勝するなど、世界で活躍する選手で、パラバドミントンが初めて正式競技として採用された東京2020大会の出場を目指しています。
講話の後に実演として、児童・生徒の代表が順番に山崎さんとラリーを行うと、山崎さんのプレーの華麗さに、見学していた子どもたちから歓声が上がりました。実演の最後にはバドミントン経験者の小泉校長と白熱したラリーを行い、会場を大いに沸かせました。
続いて、各学年の代表から山崎さんへの質問タイムです。「試合に負けた時はどうやって気持ちを切り替えますか」「1日にどのくらい練習しますか」などの質問に、山崎さんは一つ一つ丁寧に笑顔で答えていました。
子どもたちは山崎さんから、夢を持つこと、そしてその夢に向かって努力することの大切さを学んだ様子でした。
豊葉の杜学園は、オリンピック・パラリンピック教育アワード校として、体験や活動を通して、子どもたち一人ひとりの心と体に人生の糧となるかけがえのないレガシーを残すことを目指しています。
今回の交流は、児童・生徒が、オリンピアンやパラリンピアンなどと触れ合うことにより、オリンピック・パラリンピックの理念や価値を理解し、スポーツへの関心を高め、夢に向かって努力したり困難を克服したりする意欲を培い、進んで平和な社会や共生社会の実現に貢献できるようにすることが目的です。
この日、同校を訪れたのは、パラバドミントン競技で日本を代表する選手である山崎さん。車いす競技歴はわずか4年ですが、昨年9月に町田市で行われたジャパン国際大会の決勝で世界ランキング1位の選手を倒し優勝するなど、世界で活躍する選手で、パラバドミントンが初めて正式競技として採用された東京2020大会の出場を目指しています。
講話の後に実演として、児童・生徒の代表が順番に山崎さんとラリーを行うと、山崎さんのプレーの華麗さに、見学していた子どもたちから歓声が上がりました。実演の最後にはバドミントン経験者の小泉校長と白熱したラリーを行い、会場を大いに沸かせました。
続いて、各学年の代表から山崎さんへの質問タイムです。「試合に負けた時はどうやって気持ちを切り替えますか」「1日にどのくらい練習しますか」などの質問に、山崎さんは一つ一つ丁寧に笑顔で答えていました。
子どもたちは山崎さんから、夢を持つこと、そしてその夢に向かって努力することの大切さを学んだ様子でした。
豊葉の杜学園は、オリンピック・パラリンピック教育アワード校として、体験や活動を通して、子どもたち一人ひとりの心と体に人生の糧となるかけがえのないレガシーを残すことを目指しています。