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品川区赤十字奉仕団結成60周年記念大会
更新日:平成30年1月24日
品川区赤十字奉仕団結成60周年記念大会が、平成30年1月24日(水)、きゅりあん(大井町駅前)で行われ約160人が参加しました。
品川区赤十字奉仕団は、昭和32(1957)年12月5日に結成。本年度、結成60周年を迎えました。
第一部は式典。千葉荏原第四分団長の開会のことばに続き、品川区赤十字奉仕団委員長を務める濱野区長は、「60年にわたり町会・自治会という地域社会に支えられ、草の根の活動によって大きな成果をあげてきたことに感謝します」とし、「会員募集運動では厳しい状況の中、大変ご苦労されていると聞いていますが、このような中でも高い成績を収められていること、その努力に改めて敬意を表します」と協賛委員の皆さんの日頃の労苦に対して感謝の意を述べました。
丹治八潮分団長より、会員増強運動の結果について、本年度も目標額の107パーセントに達した旨の報告がされ、引き続き、表彰状・感謝状贈呈式が行われました。
表彰状・感謝状の贈呈は、永年にわたり赤十字会員増強運動に協力されてきた個人(協賛委員)と団体(町会・自治会)に対して、日頃の活動に感謝の意を表するとともに、その功労に報いることを目的に毎年実施しています。本年度は、179人の協賛委員と、6つの町会・自治会に対して、濱野区長から表彰状・感謝状が贈呈されました。
贈呈式には、松澤区議会議長、木下品川区社会福祉協議会常務理事、宮崎日本赤十字社東京都支部事務局次長もお祝いに駆けつけ、奉仕団の皆さんの永年にわたる活動に対して、敬意と感謝の意をあらわしました。
30年の長きにわたり協賛委員として会員増強運動に協力されてきた大井第三分団の金勝敬子さんは、「このような節目の年に表彰を受けることができて幸いです。あっという間の30年だったような気がします。これも町会の皆さんの協力があったからできたことです。これからも引き続き頑張っていきたいと思います」と受賞の喜びを語っていました。
第二部は記念講演が行われ、東日本大震災に陸前高田市で被災した 一般社団法人「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋代表の釘子 明さんが、「災害から命を守るために、地域の絆で私たちは何ができるのか!」「“いざ”というときの助け合いの大切さ、普段の人間関係づくりの大切さを、ともに考えてみませんか?」と、自らの体験をもとに会場の皆さんに語りかけました。
品川区赤十字奉仕団は、昭和32(1957)年12月5日に結成。本年度、結成60周年を迎えました。
第一部は式典。千葉荏原第四分団長の開会のことばに続き、品川区赤十字奉仕団委員長を務める濱野区長は、「60年にわたり町会・自治会という地域社会に支えられ、草の根の活動によって大きな成果をあげてきたことに感謝します」とし、「会員募集運動では厳しい状況の中、大変ご苦労されていると聞いていますが、このような中でも高い成績を収められていること、その努力に改めて敬意を表します」と協賛委員の皆さんの日頃の労苦に対して感謝の意を述べました。
丹治八潮分団長より、会員増強運動の結果について、本年度も目標額の107パーセントに達した旨の報告がされ、引き続き、表彰状・感謝状贈呈式が行われました。
表彰状・感謝状の贈呈は、永年にわたり赤十字会員増強運動に協力されてきた個人(協賛委員)と団体(町会・自治会)に対して、日頃の活動に感謝の意を表するとともに、その功労に報いることを目的に毎年実施しています。本年度は、179人の協賛委員と、6つの町会・自治会に対して、濱野区長から表彰状・感謝状が贈呈されました。
贈呈式には、松澤区議会議長、木下品川区社会福祉協議会常務理事、宮崎日本赤十字社東京都支部事務局次長もお祝いに駆けつけ、奉仕団の皆さんの永年にわたる活動に対して、敬意と感謝の意をあらわしました。
30年の長きにわたり協賛委員として会員増強運動に協力されてきた大井第三分団の金勝敬子さんは、「このような節目の年に表彰を受けることができて幸いです。あっという間の30年だったような気がします。これも町会の皆さんの協力があったからできたことです。これからも引き続き頑張っていきたいと思います」と受賞の喜びを語っていました。
第二部は記念講演が行われ、東日本大震災に陸前高田市で被災した 一般社団法人「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋代表の釘子 明さんが、「災害から命を守るために、地域の絆で私たちは何ができるのか!」「“いざ”というときの助け合いの大切さ、普段の人間関係づくりの大切さを、ともに考えてみませんか?」と、自らの体験をもとに会場の皆さんに語りかけました。