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ブラインドサッカー日本代表監督が荏原第六中生徒に魅力を講演
更新日:平成30年2月6日
オリンピック・パラリンピック教育講演会が平成30年2月6日(火)、荏原第六中学校(小山5-20-19)で開催され、9年生78人が参加しました。
今回、ブラインドサッカー日本代表の高田 敏志 監督が講師を務め、「2020年東京パラリンピックに向けて 代表チームの取り組み」をテーマに、ブラインドサッカーの試合の進め方や試合観戦のポイントなどについて講演し、生徒からの質問にも丁寧に答えていました。
また、高田講師から「3月に国際視覚障害者スポーツ連盟ブラインドサッカーワールドグランプリ2018が区立天王洲公園(東品川2)で行なわれます」と紹介されると、生徒は「みんなで応援に行きたい」と話していました。
区はこれまで、パラリンピック競技であるブラインドサッカーを通して障害者スポーツの振興、障害理解の促進を図るため、区内で活動する団体を対象にブラインドサッカー出前体験教室や講演会を実施するほか、国内公式戦である東日本リーグに試合会場を提供しています。
平成28年には、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(釜本美佐子代表理事)とパートナーシップ協定を締結し、ブラインドサッカーを応援。同校のグラウンドを日本代表強化指定選手の練習場として提供しています。
今回、ブラインドサッカー日本代表の高田 敏志 監督が講師を務め、「2020年東京パラリンピックに向けて 代表チームの取り組み」をテーマに、ブラインドサッカーの試合の進め方や試合観戦のポイントなどについて講演し、生徒からの質問にも丁寧に答えていました。
また、高田講師から「3月に国際視覚障害者スポーツ連盟ブラインドサッカーワールドグランプリ2018が区立天王洲公園(東品川2)で行なわれます」と紹介されると、生徒は「みんなで応援に行きたい」と話していました。
区はこれまで、パラリンピック競技であるブラインドサッカーを通して障害者スポーツの振興、障害理解の促進を図るため、区内で活動する団体を対象にブラインドサッカー出前体験教室や講演会を実施するほか、国内公式戦である東日本リーグに試合会場を提供しています。
平成28年には、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(釜本美佐子代表理事)とパートナーシップ協定を締結し、ブラインドサッカーを応援。同校のグラウンドを日本代表強化指定選手の練習場として提供しています。