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第34回品川区防災フェア開催
更新日:平成30年3月10日










第34回品川区防災フェアが平成30年3月10日(土)、しながわ中央公園および区役所防災センター(第二庁舎)2階・3階にて行われました。
本フェアは、過去の震災の教訓を忘れず、防災意識の高揚を図る機会とするため、警察署、消防署、自衛隊など、各防災関係機関と協力して毎年開催しています。
オープニングセレモニーでは、冒頭、東日本大震災の被災者へ1分間の黙とうを行い、その後、長年にわたり区民消火隊員、ミニポンプ隊員を務めた区民へ、濱野区長から感謝状が贈呈されました。濱野区長は隊員たちの尽力に感謝の言葉を述べ、「天災に対しては、日ごろの小さな備えが本当に大切です。皆さんのそれぞれの立場で、品川区民の安全・安心のために、これからもご協力いただけると幸いです」と力強く語りかけました。
今年のテーマは「楽しみながら体験して学ぶ、わが家の防災対策!」。防災体験VR(区役所防災課)や災害伝言ダイヤル171(NTT東日本)など、体験型を含む多くのブースが並び、親子連れや高齢者、学生など、多くの人でにぎわいました。
他にも、しながわ中央公園多目的広場では、まとい振りの実演やはしご車の乗車体験、警備犬による捜索訓練やハイパーレスキュー隊による救助演習披露などが、噴水広場では、区と自衛隊によるカレー・豚汁の炊き出しが行われ、各会場に長い列ができていました。
また、会場のブースを回りポイントを集める“ジージョくんポイントGetラリー”は多くの子どもが参加し、スタンプを集めた子どもたちがうれしそうに防災グッズなどの景品と交換していました。
本フェアは、過去の震災の教訓を忘れず、防災意識の高揚を図る機会とするため、警察署、消防署、自衛隊など、各防災関係機関と協力して毎年開催しています。
オープニングセレモニーでは、冒頭、東日本大震災の被災者へ1分間の黙とうを行い、その後、長年にわたり区民消火隊員、ミニポンプ隊員を務めた区民へ、濱野区長から感謝状が贈呈されました。濱野区長は隊員たちの尽力に感謝の言葉を述べ、「天災に対しては、日ごろの小さな備えが本当に大切です。皆さんのそれぞれの立場で、品川区民の安全・安心のために、これからもご協力いただけると幸いです」と力強く語りかけました。
今年のテーマは「楽しみながら体験して学ぶ、わが家の防災対策!」。防災体験VR(区役所防災課)や災害伝言ダイヤル171(NTT東日本)など、体験型を含む多くのブースが並び、親子連れや高齢者、学生など、多くの人でにぎわいました。
他にも、しながわ中央公園多目的広場では、まとい振りの実演やはしご車の乗車体験、警備犬による捜索訓練やハイパーレスキュー隊による救助演習披露などが、噴水広場では、区と自衛隊によるカレー・豚汁の炊き出しが行われ、各会場に長い列ができていました。
また、会場のブースを回りポイントを集める“ジージョくんポイントGetラリー”は多くの子どもが参加し、スタンプを集めた子どもたちがうれしそうに防災グッズなどの景品と交換していました。