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JA全農×ハギトモ水泳教室~笑顔プロジェクト~品川で開催
更新日:平成30年3月18日






2000年シドニーオリンピック競泳日本代表の萩原智子さんによる「JA全農×ハギトモ水泳教室~笑顔プロジェクト~」が3月18日(日)、日野学園温水プール(東五反田2-11-1)で開催され、区内在住・在学の小学4~6年生48人と保護者60人が参加しました。
教室は、スポーツの楽しさと食の重要性を伝えることを目的とし、子どもが対象の水泳教室と保護者を含めた食育教室の二部構成で行われました。
水泳教室では、水中歩行、バタ足、息継ぎ、蹴伸びの練習。オリンピックの当日も蹴伸びをしていたという萩原さんは、手の先から足の爪先まで一本の棒をイメージするストリームラインの重要性を子どもたちに伝えました。次は、6コースに分かれて、脚キック、クロール、呼吸練習で、クロールで大切なことを具体的に教えていました。
食育教室は、萩原さんが一日7食を食べていたことや、小さめの梅干し入りのおむすびを練習前後に食べて体をつくってきたことなど、食に関する経験談や食の大切さについて話しました。
その後は参加者全員でおむすび作り。参加者から、お米や梅干しがとてもおいしいという声があちこちであがりました。
最後に、萩原さんは子どもたちに「水泳は目標を立てやすいスポーツ。目標に向かって頑張る気持ちを忘れず、これからも水泳を楽しんでほしい」とエールを送りました。
教室は、スポーツの楽しさと食の重要性を伝えることを目的とし、子どもが対象の水泳教室と保護者を含めた食育教室の二部構成で行われました。
水泳教室では、水中歩行、バタ足、息継ぎ、蹴伸びの練習。オリンピックの当日も蹴伸びをしていたという萩原さんは、手の先から足の爪先まで一本の棒をイメージするストリームラインの重要性を子どもたちに伝えました。次は、6コースに分かれて、脚キック、クロール、呼吸練習で、クロールで大切なことを具体的に教えていました。
食育教室は、萩原さんが一日7食を食べていたことや、小さめの梅干し入りのおむすびを練習前後に食べて体をつくってきたことなど、食に関する経験談や食の大切さについて話しました。
その後は参加者全員でおむすび作り。参加者から、お米や梅干しがとてもおいしいという声があちこちであがりました。
最後に、萩原さんは子どもたちに「水泳は目標を立てやすいスポーツ。目標に向かって頑張る気持ちを忘れず、これからも水泳を楽しんでほしい」とエールを送りました。