坂井市へ見舞金

更新日:平成30年3月22日

見舞金を手渡す様子(右側 坂本憲男坂井市長)
懇談の様子2月の記録的な大雪の様子記念撮影
品川区は平成30年3月22日(木)、2月に記録的な大雪で甚大な被害を受けた福井県坂井市に見舞金として100万円を届けました。

 この日、榎本総務部長が坂井市を訪れ見舞金を手渡すと、坂本憲男坂井市長から「品川区には全国連携プロジェクトの交流を通じ大変お世話になっています。いただいた見舞金は被災された方々のために活用させていただきます」とお礼の言葉がありました。

 坂井市は2月の豪雪により、国道8号線に千数百台の車が丸二日立ち往生し、生活道路の積雪によるインフラ被災や家屋・農業ハウスの倒壊など、市民生活にも大きな影響がでています。

 品川区と坂井市は、特別区と全国各地域がともに発展・成長し、共存共栄を図ることを目的とした全国連携プロジェクトの一環で、戸越銀座商店街への坂井市アンテナショップの開店をはじめ、様々な交流活動を行っています。