わんぱくパトロール 入隊式・出発式

更新日:令和元年7月22日

出発の様子

真剣に説明を聞く様子 区長挨拶の様子 入隊式の様子

入隊式の様子 代表あいさつ 集合写真

 わんぱくパトロール隊の入隊式と出発式を令和元年7月22日(月)、区役所で行いました。

 わんぱくパトール隊は「児童が生活安全パトロール車に同乗して、子どもの目線で捉えた防犯広報活動を行うことにより、防犯の重要性を体験して自らの防犯意識を向上させること」を目的に平成17年度から実施し、今年で15回目を迎えます。
 
 今回は、区立10校の小学4年生から6年生35人が、わんぱくパトロール隊に参加。
 隊員は、夏休み期間中の7月22日(月)から29日(月)まで、生活安全パトロール車に同乗しマイクで防犯啓発や歩きたばこ防止等を呼びかけます。

 入隊式で、濱野区長は隊員一人ひとりの首に入隊証を掛け、大崎警察署の山寺生活安全課長が記念品を手渡しました。
 その後、濱野区長が「普段見ている街をパトロールをすると、色々な気づきがあると思います。パトロール隊を経験して品川の新しい発見をしてみてください。交通事故に気を付けてがんばってください」と子どもたちへ呼びかけました。

 出発式では、隊員代表の2名が「品川区で少しでも犯罪が減り、安全で安心な暮らしができるよう心を込めて精一杯大きな声で広報します」と宣誓。
 続いて、隊員の代表6人が3台の生活安全パトロール車に分乗し、濱野区長の「いってらっしゃい」の号令により、隊員や保護者の大きな拍手で見送られながら大崎警察署の白バイとミニパトの先導により区役所を出発しました。