しながわ夢さん橋2019

更新日:令和元年10月14日

スタンプラリーを楽しむ子ども

並んでる来場者に音楽で楽しませている様子 ゲームで遊ぶ子ども 出店の様子

O美術館でのイベントの様子 手袋シアターを紹介している様子 シティプロモーション活動の様子

夢さんばし号を楽しむ家族 一日大崎駅長のお披露目 夢さんばし号
 
 JR大崎駅周辺で令和元年10月14日(月・祝)、ひと・まち・企業が奏でるシンフォニー゛しながわ夢さん橋2019”が開催されました。

 このイベントは、大崎駅周辺の地元住民・企業が一体となって毎年10月の連休に実施。今年で32回目を迎えました。
 今年は、台風19号の接近に伴い、開催が予定されていた12日(土)と13日(日)は中止となり、最終日の14日のみ規模縮小での開催となりました。

 会場のひとつ、東西自由通路には協賛企業の出店や地方物産の店が並びました。
 また、O美術館(大崎ニューシティ2号館2階)の夢さん橋特別展では「鉄道ジオラマ展示&運転体験コーナー」を開催。一昨年、コンテストで日本一の栄冠に輝いた大崎高校鉄道ジオラマ部の作品が展示され、実際にジオラマの鉄道を操縦する体験コーナーも設置されました。

 「しながわ夢さん橋」中でも山手線一編成11両を丸ごと貸し切って運行する「ノンストップ山手線一周の旅 夢さん橋号」は一番人気です。 
 今回、プロレス団体「アイスリボン」の選手代表 藤本つかささんが大崎駅一日駅長に就任。来場者と記念撮影をしたり、一日駅長として「夢さん橋号」にも乗車しました。夢さん橋号では、同団体の選手も乗車。全車両をまわり電車内で迫力あるプロレスを披露し、イベントを盛り上げました。

 あいにくの雨でしたが、ヨーヨーつりや、ストラップの手作りコーナーなど小さな子どもが楽しめるブースもあり、多くの家族連れなどでにぎわっていました。