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平成31年 品川区新年賀詞交歓会
更新日:平成31年1月8日













平成31年 品川区新年賀詞交歓会が1月5日(土)、JR大井町駅前のきゅりあん(東大井5-18-1)で開催されました。
区政協力委員、民生委員の方をはじめ、区にゆかりの深い国々の大使館・領事館の方、友好協定・防災協定を締結している自治体代表の方など、各地域・各分野で品川区政の推進にご協力いただいている方、約900人が一堂に会しました。
参加者全員による国歌斉唱に続き、1月14日に開催される成人式実行委員の大島嗣矢さんと森田千尋さんが品川区民憲章を朗読しました。
先ず、濱野区長があいさつに立ち、「これまでの区政運営12年の成果をもとに、“未来に向かって、前へ”と様々な施策をプッシュし、区政をさらなる高みへ進めてまいります」とし、今年 取り組む施策にふれつつ「新たな品川区長期基本計画の策定、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催、2027年のリニア中央新幹線開業など品川区を取り巻く環境は大きく変化します。こうした変化をチャンスと捉え、来るべき次の時代における品川区の道筋を示し、各種施策の実現に邁進してまいります」と力強く抱負を述べました。
続いて、来賓を代表し松澤区議会議長が、「来るべき東京2020大会を品川区発展の絶好のチャンスととらえ、皆さまと力を合わせて未来を担う子どもたちのために世界に誇れる品川区を築き つないでいかなければなりません。一方で様々な課題の解決に向けて、区議会も区民生活の向上のために緊張感をもって誠心誠意 取り組み、区民の代表である区議会の職責を果たしていきます」とあいさつしました。
懇談会は、大井警察署の阿部純一署長の乾杯のあいさつでスタート。品川区邦楽連盟の新春を感じさせる美しい演奏や、品川区指定文化財である大井囃子保存会の勇壮な獅子舞が披露されました。
最後に、品川区区政協力委員会協議会の丹治勝重会長の三本締めで閉会となりました。