食品ロスについて学ぼう~デジタル紙芝居を使って啓発活動~

更新日:平成31年1月17日



  

  

 食品ロス削減啓発デジタル紙芝居「みんなでおいしくいただきます!」読み聞かせイベントが平成31年1月17日(木)、西五反田保育園(西五反田3-9-10)で行われました。
 
 このイベントは、園児が食品ロスについて学ぶことを目的に実施。絵本をモニターに投影し、音読することで絵を動かしたり、音を鳴らしたりする技術(デジタル絵本)を持つボランティア団体「マッシュ&ルーム(通称キノコ)」が、環境課職員が作成した紙芝居をデジタル化しました。

 マッシュ&ルームは、1月10日(木)にも同園の園児に向けてデジタル絵本「えぽん」の朗読会を開催しており、「えぽん」を楽しんだ園児たちは興味津々でデジタル紙芝居に見入っていました。
 
 その後、PEPPER(ペッパー)も登場。「地球にやさしいこと」に関するクイズを出すと、園児たちも積極的に手を挙げ自分の考えを話すなど、楽しみながら環境を守るために大切なことを学びました。