国際ホッケー連盟(FIH)理事らが区を表敬訪問

更新日:平成31年1月23日



  

  

 国際ホッケー連盟(FIH)の理事らが平成31年1月23日(水)、区役所を表敬訪問しました。

 区を訪問したのは、FIH理事で、東京2020大会実務責任者のタヤブ・イクラム氏、同連盟プロリーグ・オリンピックゲームズディレクターのヒラリー・アトキンソン氏と日本ホッケー協会、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会関係者ら6人。
 
 濱野区長は「品川区でホッケーが行われることを、大会組織委員会などと連携し、しっかりPRしてより多くの方々に知らせていきたいと思います」とあいさつ。
 
 また、イクラム理事はホッケーの機運醸成に向けた品川区の取り組みに感謝するとともに、「東京2020大会でホッケーが開催される品川区は、とても重要な場所。大会後もホッケーが日本に根付くよう、様々な取り組みを通じてパートナーとしてお手伝いさせていただきたい」と思いを語りました。

 区は東京2020大会の区内開催競技であるホッケーを盛り上げようと、イベントでの啓発活動やホッケー教室の開催等をとおして、機運醸成に取り組んでいます。