SDGsセミナー「ともに創ろう 持続可能な社会~SDGsは世界につながるパスポート~」

更新日:平成31年2月16日

会場の様子

手を挙げる参加者 SDGs付箋 新聞を使ったワークショップ

(有)ラウンドテーブルコム 柳沢代表お取締役社長 立正大学 RisVo顧問 小澤教授と代表の渡邊さん

 最近関心が高まっているSDGsにどう取り組んでゆけばよいかをテーマにしたセミナー「共に創ろう 持続可能な社会~SDGsは世界につながるパスポート~」が2019年2月16日(土)、立正大学(大崎4)で行われました。

 SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択された国際目標で、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成された「誰一人取り残さない」地球上のすべての人が持続的に平等である社会の実現を目指すものです。

 主催は、品川区社会貢献製品支援事業認定企業の(有)ラウンドテーブルコム。区内企業や教育関係者のみならず全国から約80人が参加し、企業の取り組み事例の発表や新聞記事を活用したワークショップなどが行われたほか、「SDGsのこれから」と題してSDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」の紹介がされました。