立会小学校 ちゃんぷるーシアター観劇教室

更新日:平成31年2月19日

壇上のちゃんぷるシアター

アクターを見つめる1年生 パフォーマンスをする劇団員 参加する子供たち

笑顔の子供たち お礼を言う児童代表 見送りをする劇団員

 立会小学校で平成31年2月19日(火)、全校児童を対象に「ちゃんぷるーシアター」観劇教室が行われました。

 ちゃんぷるーシアターは、玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科(演劇研究室)教授・太宰久夫先生が様々な絵本を原作に脚本を書き、それを学生が劇化している劇団です。

 この日は、「エンとケラとブン」「あらまっ!」「おおかみなんて、だーいすき」の3本をノンストップで演じました。軽快な音楽にコミカルな動き、観る人を引き付ける迫力ある語り口に、1年生から6年生、教職員が一緒になって舞台に集中し、あっという間の1時間でした。

 舞台終了後に、児童代表の武冨結仁(たけとみ ゆに)さんが「予想以上に迫力があり、物語の中にすっかり入りこんでしまいました」とお礼の言葉を伝え「『おおかみなんて、だーいすき』を見て、誰にでもやさしいところがあるんだなぁと感じました」と感想を話しました。最後は、学生が子どもたちをハイタッチでお見送り。子どもたちも、「楽しかった」「また来てください」と、笑顔で挨拶を返していました。