「地域でつながるみんなの暮らし展2019」が平成31年2月23日(土)、大井町駅前のきゅりあん7階イベントホール他で開催されました。
　
　このイベントは、地域でつながるみんなの暮らし展実行委員会と品川区が主催。区内で地域貢献活動を行っている団体の皆さんが参加する見本市で、子育て・介護・ボランティア・社会貢献・消費生活など計67団体がブースを出展したほか、ステージでの発表もあり、日頃の活動の成果発表・交流が行われました。

　オープニングセレモニーでは、しながわ学院エンタ部のダンスを披露。続いて濱野区長が「品川区は昔から自治が進んでいるまちと言われています。自らが動き、ものやサービスを作り、互いを助け合えうという意気込みに溢れたまちであるということを、区長としてとてもうれしく思っています。今日をきっかけにして、各団体やグループの活動がさらに機能していくことを祈念しています」とあいさつし、イベントがスタートしました。

　この日のステージでは、大井ハーモニーメイツのハーモニカ演奏、リメママのリメイクファッションショーや清泉女子大学チアリーディング部S.S.S.（スリーエス）の華やかなパフォーマンスなどが行われ、会場は大いに盛り上がりました。

　他にも、壊れて動かなくなってしまったおもちゃを無料で修理する「おもちゃの病院」や「ものづくり教室」等も行われ、会場は多くの来場者でにぎわいました。