大原小学校児童とポートランド市のインターナショナルスクールの生徒が交流

更新日:平成31年3月11日



  

  

  

 アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市のインターナショナルスクールの生徒たちが、平成31年3月11日(月)、大原小学校を訪問しました。
 
 この生徒たちは、大原小学校の学校地域コーディネーターが、インターナショナルスクールとホストファミリーとの調整役となり「ふるさと大原支援本部」をとおして、大原小学校に在学する児童宅を中心に、7日間のホームステイをしています。

 同校を訪れた生徒たちは、まず朝礼の時間に全校児童に向けてあいさつ。普段から日本語を学習しているため、日本での生活で楽しみにしていることや、家族構成、好きな教科などを交えながら上手な日本語で自己紹介を行いました。

 朝礼後は、4・5・6年生の教室に移動。「だるまさんが転んだ」をアレンジした「だるまさんの一日」を楽しんだり、図工で工作に励んだり、卒業式の準備を行ったりと、各クラスで児童たちと時間を過ごしました。

 生徒たちは3月14日(木)まで滞在し、児童たちと学校生活を共にする予定です。