荏原第六中学校 IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2019体験プログラムに参加

更新日:平成31年3月22日

ミニゲームでシュートをする少年

アイマスクを付けてゴールを確認する少女 青マスクをつけてランニングをする少女 シュートする男性

選手と交流 声援練習 試合観戦

審判への質問タイム 7年生集合写真 8年生集合写真
    
 荏原第六中学校の7年生と8年生約200人が平成31年3月22日(金)、天王洲公園(東品川2)で行われているIBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2019の体験プログラムに参加しました。

 同校は、 ブラインドサッカー日本代表強化指定選手の練習場としてグラウンドを提供。高田 日本代表監督を招いての講演会や選手たちとの交流、体験教室などを行っています。

 この日は、今までの体験を踏まえ、アイマスクを付けての練習と2対1の簡易的な試合体験を行いました。また、デモンストレーションゲームを見ながら「試合の見方」と「応援の仕方」も学びました。

 さらに、審判員たちへの質問コーナーも設けられ、生徒からは「ブラインドサッカーを審判するにあたって、もっとも注意している点は?」「主審と副審の意見が違った場合は、どうするんですか?」など、次々と質問が飛び出し、休憩時間にも、選手や審判員などに「どこの国の方ですか?」などと話しかけるなど、交流しながらブラインドサッカーへの認識を深めました。