特別養護老人ホーム「グランアークみづほ」竣工祝賀会 内覧会

更新日:平成31年3月28日

祝辞を述べる濱野区長と林理事長


施設内を視察する濱野区長 部屋の様子 施設の外観

 特別養護老人ホーム「グランアークみづほ」(南品川4-2-32)の竣工祝賀会および内覧会が、平成31年3月28日(木)、現地で開催されました。

 同ホームを運営するのは、社会福祉法人慈雲福祉会(愛知県一宮市)。施設は地上6階建て、延べ床面積3916.69平方メートル。定員81人、ショートステイ9人の特別養護老人ホームのほかに、1階に介護予防拠点、地域交流スペースが整備されています。
 区では更なる高齢化社会を見据えて、地域バランスに応じて介護拠点の整備を進めています。同ホームは区内12拠点目の特別養護老人ホームとなります。

 竣工祝賀会に来賓として出席した濱野区長は、施設開設までの法人の尽力に感謝の意を述べ、「品川区は様々な福祉の分野で努力を続けていますが、行政だけでできるものではありません。地域の力、民間施設の皆さんの力が品川区の福祉を支えています。今後も共々に力を合わせて、地域福祉の充実のために頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」とあいさつしました。

 式典に続き内覧会が行われ、列席者は個室ユニット型の施設を見学していきました。「グランアークみづほ」は4月から開所します。