区内小学校・義務教育学校で入学式 宮前小学校では50人が新入学

更新日:平成31年4月8日

1年生の名前を一人ずつ読み上げる担任

校長先生のお手製の紙芝居 区長の挨拶を披露する校長先生 2年生が縄跳びを披露

新1年生の担任・副担任がパペットで歓迎 6年生が歓迎のことば 2年生が演奏で歓迎
 
会場に届いた電報 1年生入場 PTA 齋藤奈津子 副会長

 平成31年4月8日(月)、区立小学校・義務教育学校で一斉に入学式が行われ、約2,900人が新1年生となりました。宮前小学校(戸越4-5-10)では、2クラス50人の新入生を迎えました。

 新入生は、6年生や保護者、来賓の方々の温かい拍手に迎えられ、ピアノ伴奏に合わせて笑顔で会場の体育館に入場しました。

 齊藤校長が「皆さんが入学してくれたこと、とてもうれしいです」と呼びかけ、濱野区長からのお祝いの言葉を紹介。続いて、「元気よく、あいさつをしましょう。そして勉強です。いろいろなことを知ることは楽しいです。そのためにも本をたくさん読みましょう」と“2つのお願い”を伝え、「いちにち ぶんぼうぐ」という本を校長手作りの紙芝居で披露すると、新1年生は食い入るよう見ていました。

 そして、PTAを代表し齋藤奈津子 副会長のあいさつ、祝電の披露、1年生の担任・副担任の紹介が行われました。

 次に、6年生の代表児童が「宮前小学校へようこそ。皆さんが入学するのを楽しみに待っていました」とし、自らの体験を交えながら、これからの学校生活には楽しいことがたくさんあることを優しく伝えていました。

 最後に全員で校歌を斉唱し、2年生児童全員で新入生を歓迎。楽しい授業・給食などの様子を紹介した他、 吹奏楽の人気曲「エル・クンバンチェロ」の見事な演奏を披露し、入学式を締めくくりました。