昭和大学(旗の台1)への留学生が平成31年4月11日(木)、しながわ防災体験館(区役所防災センター2階)で、初期消火訓練などを体験しました。

　今回、同館のプログラムを体験したのは、アルジェリア、中国、マダガスカル、ミヤンマー、ボスニアヘルツェゴビナ、タイからの留学生7人。昭和大学では毎年、日本の医療技術を学びたい海外の若手医師、歯科医師、薬剤師、看護師等を受け入れています。

　留学生の皆さんはシアタールームで、東日本大震災の様子の動画を視聴。初期消火体験では、英語で消火器の使い方の説明を受けた後、実際に放水も体験しました。さらに、地震体験車で東日本大震災や関東大震災を再現した震度7の大きな揺れを体験しました。