東日本大震災義援金を宮古市へ

更新日:平成31年4月14日

お預かりした義援金を宮古市長へ

 品川区は平成31年4月14日(日)、災害時相互援助協定を締結している岩手県宮古市(山本正徳市長)に、区民の皆さまからお預かりした義援金50万円を届けました。

 この日、東京ガーデンパレス(文京区)において、東日本大震災被害からの早期復興を願う「平成31年度 東京宮古同郷会」が開催され、式典に列席した桑村副区長が山本市長に義援金を手渡しました。

 宮古市への義援金は、これまでの分と合わせて1億2,295万円となりました。

 宮古市とは、平成14年に災害時相互援助協定を締結し、現在も被災地支援として、区職員1人を派遣しています。

 区は、今後も集まった義援金を被災された皆さんのお役に立てるよう届けていきます。