日本ブラインドサッカー協会と 天王洲アイルブラサカサポートプロジェクト実行委員会が 区を訪問

更新日:平成31年4月19日

記念撮影

懇談の様子 大会報告の様子 感謝状を贈呈

 品川区とパートナーシップ協定を締結しているNPO法人日本ブラインドサッカー協会の塩嶋史郎 理事長と天王洲アイルブラサカサポートプロジェクト実行委員会事務局の佐藤勝彦さんらが平成31年4月19日(金)、区役所を訪れました。

 同協会の松崎英吾 専務理事は、濱野区長に、先月 天王洲公園(東品川2-6)で開催されたブラインドサッカー国際大会「IBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)ブラインドサッカーワールドグランプリ2019」の報告を行いました。

 濱野区長は、「“品川区”と言えば“ブラインドサッカー”、“ブラインドサッカー”といえば“品川区”と言われるようになればと思っています。今後も大勢の方にブラインドサッカーを知ってもらえるよう協力していきたい」とあいさつしました。

 また、天王洲アイルブラサカサポートプロジェクト実行委員会事務局の佐藤勝彦さんは「今回は、いかに集客できるかを課題とし運営サポートに取り組みました。今後もできる限りの体制で応援していきたい」と話しました。大会会場と周辺をのぼり旗で装飾するなど尽力いただいたことから、同実行委員会に、濱野区長から感謝状と記念品を贈呈されました。