JBV品川オープン2019開催 ~大井町駅前にビーチバレーボールコートが出現~

更新日:令和元年5月5日

JBV品川オープン2019男子決勝

桑村副区長のあいさつ 出場選手の皆さん しながわ観光大使シナモロールのショー 

女子決勝の様子 女子決勝の様子 男子決勝の様子

3競技応援キャラクターも登場 伊藤華英さんと藤尾香織さんのトークショー ブラインドサッカー体験コーナー

ホッケー体験コーナ 現役選手によるビーチバレーボール教室も開催 品川区独自ボランティア しな助も活躍

 JBV品川オープン2019が令和元年5月5日(祝)、大井駅前中央通りに出現したビーチバレーボールコートで開催されました。

 これはビーチバレーボール国内ツアーの開幕戦。前日の5月4日(祝)に大森東水辺スポーツ広場ビーチバレー場(大田区)で行われた一回戦、準決勝を勝ち上がった男女それぞれ2チームがこの日の決勝戦に出場しました。

 東京2020オリンピック競技大会において、都立潮風公園(東八潮1)がビーチバレーボールの会場となっている品川区では、大井駅前中央通りでビーチバレーボールのコートを特設し、イベントを行ったことがありますが、公式戦は初の開催です。

 オープニングセレモニーで桑村副区長は、「ビーチバレーボールを間近で見る機会はなかなかないと思います。今日は一流選手のプレーを目の前で見て、ますますビーチバレーを好きになって、応援をしてください」とあいさつ。さらに3競技応援キャラクター、シナカモン、ビーチュウ、やたたまや、しながわ観光大使のシナモロールも登場し、会場を盛り上げました。また、品川区独自ボランティアの“しな助”も、会場で来場者をサポートするなど、活躍していました。

 天候にも恵まれたこの日は多くの観客が来場し、約109トンの砂で作られた特設コート上で繰り広げられる、東京2020大会出場を目指す国内トップランクの選手たちのプレーを目の前で堪能。他にも、しながわ2020スポーツ大使の伊藤華英さんと、品川区東京2020大会コミュニケーターの藤尾香織さんによるトークショーや、ブラインドサッカー、ホッケーの体験コーナー、現役選手によるビーチバレーボール教室などもあり、一年後に迫った東京2020大会の品川区開催競技・応援競技の魅力を体感する一日となりました。