第72回都民体育大会 品川区代表選手結団式

更新日:令和元年5月8日

団旗授与

桑村副区長による激励 代表選手による決意表明 代表選手賞の授与

 第72回都民体育大会へ出場する品川区選手団の結団式が令和元年5月8日(水)にきゅりあん(大井町駅前)で行われました。

 都民体育大会は、広く都民の間にスポーツを普及し、都民の健康増進と体力向上を図り、生活を明るく豊かにすることを目的に、昭和22年から行われています。今年で第72回を迎える同大会は、毎年約1万5千人もの都民が参加する都内でも最大級のスポーツ大会で、区市町村対抗方式の総合点により優勝を競います。

 品川区からは、22競技・301名の代表選手が参加。

 結団式では、桑村副区長から選手団の旗手を務める品川区水泳連盟の久保 卓士さんに団旗が授与されました。
 続いて、桑村副区長が「東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、スポーツで区全体が一層盛り上がっていくよう、我々も取り組んでいきます。都民体育大会で皆さんが素晴らしい成績を収められることは、品川区の励みにもなります。日ごろの練習の成果を存分に発揮し、精一杯頑張ってください」と選手団を激励。
 その後、選手団を代表して品川区スキー連盟の神谷 峰男さんが力強く決意表明を行うと、会場は大きな拍手に包まれました。

 最後に、競技ごとの代表選手の紹介や、代表選手賞の授与が行われ、結団式は幕を閉じました。