在ジュネーブ領事事務所長大使が区長表敬

更新日:令和元年5月13日

区長と領事事務所長が懇談する様子

岡庭 在ジュネーブ領事事務所長大使 しながわのテーブルセンター 区長表敬の様子

 在ジュネーブ領事事務所長の岡庭 健 大使が、令和元年5月13日(月)区役所を訪れ、濱野区長を表敬訪問しました。

 品川区とスイス連邦ジュネーブ市は、品川寺(ほんせんじ)の梵鐘(ぼんしょう)が縁で平成3年に友好憲章を締結しています。
 これまで30年近く、公式訪問団の相互訪問や、青少年の相互ホ-ムステイ派遣・受け入れなどを通じて友好を深めてきました。

 岡庭大使は、「ジュネーブとは品川寺をきっかけに現在も活発に交流をしています。ホームステイ募集もたくさんの品川区の子どもたちが申込していると聞いており光栄です」と話しました。
 濱野区長も「ジュネーブと交流できることは、子どもたちにとっても良い影響になります。今後とも交流を継続していきたい」と感謝の言葉を述べ、浮世絵「品川 日之出」がデザインされたテーブルセンターをプレゼントしました。