品川シルバー大学「ふれあいコース 第6回」が令和元年6月12日（水）、区役所の講堂で行われ、受講生が講義に参加しました。

　学長を務める濱野区長が冒頭、「学ぶことは素晴らしいことです。しっかりと学んでいただき、卒業後もご学友との交流を深め、活動を続けていただきたい」とあいさつし、講義がスタートしました。

　今回、講義のテーマは「住み続けたいまち　しながわ」。区の大野 計画担当課長が講師を務め、品川区の概要、長期基本計画の実績をはじめ、重点施策などについて講義を行い、参加した皆さんは熱心に聞き入って、メモをとっていました。

・品川シルバー大学
　区内在住の60歳以上の方を対象とした学びの大学で、3年間で体系的に学習を深める「ふれあいアカデミー」、半期ごとに趣味や実技を楽しく学ぶ「うるおい塾」、セカンドライフを考える「生涯現役実現講座」があります。