荏原第一支え愛・ほっとステーション地域交流会を実施

更新日:令和元年6月10日

講座のようす

真剣に話し合う参加者たち 笑顔で意見を交換する 講師を務めたコーディネーター
討論にも熱が入る 参加者の意見に耳を傾けるコーディネーター 班ごとにどんな意見が出たのか発表

 荏原第一支え愛・ほっとステーション地域交流会が令和元年6月10日(月)、荏原第一地域センター(小山3-22-3)で開催され、支え愛・ほっとステーションのコーディネーターが「助けられ上手講座」を行い、多くの参加者でにぎわいました。

 助けられ上手講座では、「頼まれたら助ける」という関係ではなく、「日頃から困りごとを言い合える」ようなご近所関係が大事という話などがあり、参加者の皆さんは真剣に耳を傾けていました。
 講座の後は、その内容を踏まえ、意見交換を行いました。グループごとに「暮らしやすい地域づくりのためにできること」をテーマにディスカッションを実施。どのグループも話が尽きない様子で盛り上がっていました。
 最後はグループごとに話し合った内容を発表して、会は盛況のうちに終了しました。


 区では、ひとり暮らしの高齢者の方などに対する、身近な相談窓口として支え愛・ほっとステーションを各地域センターに設置しており、該当地区にお住まいの方からの様々な相談をお受けしています。運営は品川区社会福祉協議会に委託しており、2人のコーディネーターが常駐しています。

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