”レオ&ライナ”さんから品川景徳学園へ商品券の寄贈

更新日:令和元年7月19日

商品券を子ども未来部長から施設長へ寄贈する様子 

会談の様子 高橋施設長が話している様子 手紙と商品券

 “レオ&ライナ”を名乗る差出人から品川区役所に2万円分の商品券が届き、令和元年7月8日(月)、区内の児童養護施設 「品川景徳学園」(旗の台5-25-19)に寄贈しました。

 品川景徳学園は、保護者のいない子どもや、家族による養育が困難な子どもたちの自立支援を目的とする児童養護施設で、平成22年4月から社会福祉法人六踏園が運営。現在、幼稚園児から高校3年生までの45人が共同生活を送っています。

 6月20日(木)、レオ&ライナさんから商品券が届き、この商品券には差出人の本名は記されておらず、住所は途中までのため、人物は特定できていません。商品券に添えられていた手紙には次のようなメッセージが書かれていました。

 
 ″日本ハムさんが子ども食堂の支援をして下さるとの事で、パリーグファンとしてはとても嬉しいです。
    様々な事情を抱えて施設で暮らす子供達のために使ってください。
  大人の事情で夏は商品券となります(去年は夏祭りに何を買ったのかしら)″
    品川区二葉  レオ&ライナ 

  
   レオ&ライナさんからは、これまでも贈り物が届けられており、受け取った同学園の高橋朝子施設長は、「昨年の寄贈された商品券は、夏祭りのゲームの景品などの購入に役立たせていただいており、子どもたちも大変喜んでいます。今後も秋祭りなど子どもたちが楽しめる場を作るのに活用させていただきます。いつも気にかけていただきありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。

  また、7月16日(火)にもレオ&ライナさんから2万円分の商品券が区役所に届けられました。こちらも品川景徳学園に寄贈されます。