オリジナルのり巻き作りに挑戦「チャリティー のり巻きコンテスト」開催

更新日:令和元年7月30日

コンテスト優勝者


区長あいさつ 具材を選んでる様子 親子でのり巻きに挑戦する様子

のり巻き作りに挑戦する様子 のり巻きが完成 優勝した高田親子ののり巻き 

 「チャリティー のり巻きコンテスト」が令和元年7月30日(火)、荏原町公園(中延5)で行われました。
 夏休みふれあいこども祭り実行委員会(荏原町商店街振興組合・荏原町町会・中延五丁目町会)が主催し、地元の幼稚園児や小学生など24組48人が参加しました。

 同実行委員会では、これまで「ジャンボのり巻きづくり」を実施してきましたが、今回は、5歳から小学生までの子どもを含めた2人ペアで挑戦する「のり巻きコンテスト」に内容を変更し実施しました。
 会場を訪れた濱野区長は「楽しい充実した時間を過ごしてください。みんなで楽しみましょう」と挨拶しました。
 
 子どもたちは、用意された地元の料亭「秀」の特製おかかや玉子焼きなど10種類以上の具材から好きな具材6種類を順番にのせていき、参加者それぞれのオリジナル「のり巻き」を完成させました。
 制限時間内で完成したのり巻きは、審査員が「巻き方・具のバランス・衛生面・ペアの協力」等を審査しました。

 今回、優勝した近所に住む小学1年生の男の子は「かき氷をイメージして作ったのり巻きが優勝してうれしい。のり巻き作りに挑戦して楽しかった」と、優勝した感想を笑顔で話してくれました。
 イベントでは、料亭「秀」ののり巻きがチャリティー販売され、その収益金は被災地へ寄附されます。

 同会場では「夏休みふれあいこども祭り」のバルーンステージやフラダンスステージなど他のイベントも開催され、子どもから大人まで多くの来場者で盛り上がりました。