第39回品川納涼祭 開催

更新日:令和元年8月3日



  

  お祭りの様子

  


 第39回「品川納涼祭」が令和元年8月3日(土)、4日(日)、西大井広場公園(西大井1-4-10)で開催されました。

 品川納涼祭は、二葉中央商店会が主催。毎年恒例の夏祭りとして様々な催しものが行われます。今年も地元商店街による模擬店のほか、宮城県石巻と石川県能登の名産品コーナーなどが出店し、多くの来場者でにぎわいました。

 3日は、打ち水大作戦やベリーダンスなどの催しで会場が盛り上がりました。セレモニーでは二葉中央商店会の梅田会長が「長い梅雨が明け、夏本番となりました。品川納涼祭を楽しんでいただき、この夏を元気に過ごすための糧として下さい」と挨拶。続いて桑村副区長は「品川納涼祭も39回目となり、地域の夏の風物詩になっています。地域が元気であるということは、品川区が元気だということです。今年の7月に品川区の人口は40万人を突破しましたが、これは地域の皆さんの活力によるものだと思います。今年の納涼祭も活力ある、元気なお祭りにしましょう」と呼びかけました。

 そして午後6時30分からの盆踊り大会では、参加した皆さんが大きな輪をつくり、品川音頭などを楽しみました。