「STAR WARS IDENTITIES-THE EXHIBITION（スター・ウォーズ大展覧会）」が令和元年8月8日(木)、寺田倉庫Ｇ1ビル（東品川2-6-4）で始まりました。

　これに先立ち、8月7日（水）に、内覧会とオープニングセレモニーが行われました。
　オープニングセレモニーでは、日本展アンバサダーを務める、市川紗椰さんが登場しました。市川さんは「シドニーで初めて観てから早く日本の皆さんにも観てほしいとワクワクしながら興奮が冷めないまま今日を迎えました。ぜひ皆さんにも展覧会を楽しんでほしいです」と笑顔で話しました。
　また、セレモニーでは、ルーカスミュージアム アートディレクターのレイラさんや和氣品川区副区長もあいさつ。そしてスター・ウォーズキャラクターのダース・ベイダーやＲ2-Ｄ2、Ｃ-3ＰＯなどの登場に会場も盛り上がりました。

　「STAR WARS IDENTITIES-THE EXHIBITION（スター・ウォーズ展）」は、モントリオールから始まり、世界中で200万人以上を魅了してきました。日本での開催は、アジアで初めてとなります。

　展覧会では、映画で実際に俳優たちが着用した衣装や使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプトアートなど貴重な展示品が約200点展示されています。
　また、来場者に配られるブレスレットを使用し、会場内に設置されたインタラクティブスペースで質問に答えながら進めていくと来場者の性格や価値観などが反映されたオリジナルのキャラクターをつくることができ、映画ファンだけでなく、まだ見たことない人も楽しむことができる「クエスト型体験ミュージアム」です。


【開催概要】
・期間　令和元年（2019）年8月8日（木）～令和2年（2020）1月13日（月・祝日）
・会場　寺田倉庫Ｇ1ビル（東品川2-6-4）
・主催　スター・ウォーズアイデンティティーズ日本実行委員会
・協賛　ＡＮＡＪＣＢカード　
・後援　日本テレビ、品川区
・協力　ウォルト・ディズニー・ジャパン
・企画　ソニー・ミュージックソリューションズ

　その他、詳細についてはオフィシャルウェブサイトをご覧ください。