O美術館でデジタル版画展スタート

更新日:令和元年8月19日


デジタル版画展 長井信夫氏の作品 

 越前和代氏の作品  藤田和人氏の作品 鈴木朝潮氏の作品

     芦田良貴氏の作品  宇野和幸氏の作品

あいさつする鳥山館長 オープニングイベント オープニングパーティーの様子

 デジタル版画展「進化する版・変化する版2019」が令和元年8月17日(土)、大崎駅前のO美術館(大崎ニューシティ2号館2階)でスタートしました。

 デジタル版画とは、写真や絵画、ドローイングなどの画像をパソコンに取り込み、画像編集ソフトなどを使って編集し、プリンターで出力したアート作品です。今回、様々な表現形態の可能性と、デジタル版画の理解と普及を広めようと、作家24人の作品を展示しています。

 開催初日、オープニングパーティが行われ、今回、作品を出品した作家の方たちが出席しました。
 また、オープニングイベントとして、映像だけではなく音と役者による幻想的な演出で実施された「プロジェクションマッピング」では、多くの来場者が見入っていました。


開催期間等 8月17日(土)~21日(水)、23日(金)~28日(水)
      午前10時~午後6時30分