とごしぎんざまつり開催 「三国湊 帯のまち流し」が観衆を魅了

更新日:令和元年8月25日

三国湊 帯のまち流し

戸越銀次郎も商店街をアピール 戸越銀座カップの成績優秀チームを区長が表彰 バグパイパー金子誠さんによる演奏
複数あるステージではいろいろな発表が行われた 消防車と記念写真 緊張気味の男の子 大崎一番太郎など、いろいろなキャラが商店街を闊歩
セクシーなベリーダンス セレモニーには坂本憲男 坂井市長も参加 あいさつする濱野区長

指先まで美しい”帯のまち流し” 大勢の観客が帯のまち流しを見守った 戸越銀座商店街で帯のまち流しを披露する坂井市の皆さん
 

 「第22回 とごしぎんざまつり」が令和元年8月24日(土)・25日(日)に行われ、戸越銀座商店街(戸越銀座銀六商店街、戸越銀座中央商店街、戸越銀座商栄会商店街)を大勢の人が訪れました。

 25日(日)には、福井県坂井市の日本遺産”三国湊”の夏の風物詩である「帯のまち流し」が披露され、三国からの踊り手が戸越銀座商店街を踊り流し、大勢の観客の目を楽しませていました。同市と品川区は特別区全国連携プロジェクトをきっかけに交流を深めており、9月には連携協定を締結する予定です。
 坂本 坂井市長とともに帯のまち流しのオープニングセレモニーに出席した濱野区長は、「これをきっかけに皆さんにも坂井市に興味を持っていただき、坂井市の魅力を知ってもらえれば思います。そしてぜひ一度、坂井市を訪れてみてください」と語り掛けました。

 その他にも、数多くの出店やスタンプラリー、ライブイベントやストリートイベントなど、盛りだくさん。非常にたくさんの人が、お祭りの雰囲気を満喫していました。 
 また、サッカー大会・バレーボール大会の「戸越銀座カップ2019」表彰式には濱野区長も駆けつけ、子どもたちの健闘をたたえました。