ペルー共和国の新総領事が区を表敬訪問

更新日:令和元年9月11日

記念撮影で握手

笑顔で懇談中 懇談の様子 懇談する濱野区長

ペルーからの記念品を受け取る濱野区長 懇談する新領事 品川区から記念品を受け取る新領事


 ペルー共和国総領事館(東五反田1-13-12)から、令和元年9月より同国総領事に就任したアレクシス・アキノ総領事らが令和元年9月11日(水)に区役所を訪れ、濱野区長と懇談しました。

 懇談は、ペルー国旗の話題からスタート。そして、話題は、日本の気候、ペルーの母国語であるスペイン語、スポーツ、両国の良好な友好関係、今年が日本人のペルー移住120周年にあたる年であることなど多岐にわたりました

 着任後、初めて訪問する自治体として品川区を選んだというアキノ総領事は、「品川区から11月に開催する防災訓練の案内もいただいているので参加させていただき、震災を経験した日本が持つ災害時対応のノウハウなど積極的に学べたらと思っています」と話し、濱野区長は、「東京2020オリンピック・パラリンピック大会の開催時には、ペルーからも多くの方に日本を訪れて、様々な交流が深まってくれればうれしい」と応えました。

 最後に、アキノ総領事から区長にペルー産ワインが、濱野区長からは浮世絵が描かれた品川区オリジナルのテーブルセンターがアキノ総領事に手渡され、笑顔で対談は終了しました。