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鈴ケ森中学校 チェコ共和国大使館員と交流
更新日:令和元年9月13日
チェコ共和国の大使館員が令和元年9月13日(金)、鈴ケ森中学校(南大井2-3-14)を訪れ、9年生104人と交流を行いました。
これはオリンピック・パラリンピック教育「世界ともだちプロジェクト」の一環で、チェコ共和国大使館 第一書記官のモニカ・ドビアーショヴァーさんが来校し、チェコ文化の紹介を通して生徒たちとふれあいました。
モニカさんはスライドで、チェコの首都プラハを始めとした様々な町や、食文化、伝統的なブランドのほか、原爆ドームの設計者がチェコ人であることなどをプレゼン。生徒たちは、チェコという国に思いを馳せ、話に聞き入っていました。
その後、「チェコが面している国は?」「チェコ語でさようならは何という?」など、チェコに関する5問のクイズを出題。それぞれ一番早く正解した5人に、モニカさんからプレゼントとしてハート形のすてきなソープが渡されました。
最後に、生徒たちはお礼として、NHK全国音楽コンクール関東甲信越ブロックコンクールで金賞を受賞し全国コンクール(10月14日)への出場を決めた、自慢の合唱を披露。「夢の世界を」と「大地讃頌」を歌うと、モニカさんは笑顔で大きな拍手を生徒たちに送りました。