オリンピック・パラリンピック教育アワード校 実践報告会

更新日:令和元年9月20日


ポスターセッションの様子

発表の様子 レガシーについて語り合う様子 レガシーについて語り合ったことについて情報共有

講演を聞いている様子 講演会講師 守屋主任指導主事 会場全体の様子

 オリンピック・パラリンピック教育アワード校の実践報告会が令和元年9月20日(金)、京陽小学校(平塚2-19-20)で開催され、校長、副校長、教諭ら118人が参加しました。

 品川区では、平成28年度から全ての区立幼稚園・学校でオリンピック・パラリンピック教育を推進しており、中でも、平成30年度のオリンピック・パラリンピック教育の取組が認められ、城南幼稚園、八潮わかば幼稚園、城南小学校、京陽小学校、延山小学校、中延小学校、第二延山小学校、鈴ケ森中学校、豊葉の杜学園の9園・校がオリンピック・パラリンピック教育アワード校に指定されました。

 報告会では、アワード校である9園・校が、実践してきたそれぞれの取り組みをポスターセッションで報告しました。事例を中心に、各校・園が目指す学校2020レガシーについて発表し、発表後は、参加者間で各園・校のレガシーについて、これまでの取り組みや課題などを語り合い、意見交換をしました。

 その後、東京都教育庁指導部 主任指導主事 守屋光輝 氏を講師に「10年・20年先へと続く学校2020レガシーの構築に向けて」をテーマに講演会を実施。今後に向けた改善策や取り組みなど、参加者は熱心に耳を傾けメモを取っていました。