「令和元年 台風15号」被災地(君津市)へ職員を派遣

更新日:令和元年9月20日


派遣職員が区長へ向けて決意表明

派遣職員の決意表明の様子 区長からの言葉 派遣職員出発式の様子
  

 「令和元年 台風15号」の被災地へ派遣する職員の出発式を、令和元年9月20日(金)、区役所で行いました。

 派遣職員は2人。9月24日(火)から10月2日(水)まで、千葉県君津市で「り災証明発行業務」と「避難所運営業務」に従事します。

 出発を前に派遣職員は、「君津市の人々が、一日でも早く生活をとり戻すことができるよう精いっぱい頑張ってまいります」「市民の方は苦しい生活を強いられてると思います。短い期間ですが、少しでも多くの方を支援できるよう尽力してまいります」と決意表明をしました。

 濱野区長は、「大事なのは、被災された方々の気持ちに寄り添うことです。感じていることに寄り添い一緒に前に進むことが大事です。健康管理に十分注意して、活動するようお願いします」と職員を送り出しました。