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令和元年度 動物愛護作文コンクール表彰式
更新日:令和元年9月25日
「動物愛護作文コンクール」表彰式が令和元年9月25日(水)、区役所で行われ、受賞した児童、保護者らが参加しました。
このコンクールは、「動物愛護」をテーマに(公社)東京都獣医師会品川支部と区教育委員会が主催。区立小学校・義務教育学校5・6年生から148点の応募があり、学年ごとに入選・佳作がそれぞれ10点ずつ選ばれました。
表彰式では、東京都獣医師会の平田真規則 品川支部長から受賞者一人ひとりに表彰状が手渡されました。
品川区教育委員会 中島教育長は、「皆さんの作文から、動物や命に対するたくさんの気持ちが伝わってきました。動物は私たちの気持ちを和ませてくれる素敵な存在です。これからも動物に関する知識を増やし、スペシャリストになってください。皆さんの行動が、クラス、学年、そして学校全体へと広がり、動物を慈しむ心につながっていきます。これからも頑張ってください」とあいさつしました。
続いて受賞者を代表し、小山台小学校5年生の佐伯奈菜さんと城南第二小学校6年生の佐々木晟大さんが作品を朗読しました。
その後、東京都獣医師会の安田辰巳 副会長が、受賞者の子どもたちにお祝いの言葉を伝えました。
今回、受賞となった作文は、「令和元年度 人と動物のふれあい みんなの作文集」としてまとめられ、区立小学校・義務教育学校の5・6年生のクラスへ配付されます。