テロを想定した国民保護図上訓練を実施

更新日:令和元年9月27日

自衛隊より情報提供

情報収集 本部会議 住民からの電話対応

指令状況を板書 資料が飛び交う訓練会場 本部長から講評

 品川区は令和元年9月26日(木)、品川区国民保護計画の変更に伴う検証や、東京2020大会実施時のテロ事案を想定した図上訓練を、区役所で実施しました。
 
 万が一、大規模テロが区内で発生した場合に住民を守るために、さまざまな情報収集やその対処要領の確認に加え、国、東京都、品川区、そして、警視庁、東京消防庁、陸上自衛隊、公共交通機関等の関係機関の連携強化を図ることが目的です。

 今後は、今回の訓練を評価・検証し、現状での課題を洗い出し改善方針などをとりまとめていく予定です。