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「令和元年 台風15号」被災地(鋸南町)へ職員を派遣
更新日:令和元年10月4日



「令和元年 台風15号」の被災地へ派遣する職員の出発式を、令和元年10月4日(金)、区役所で行いました。
派遣するのは、品川区清掃事務所の職員3人と小型プレス車1台。10月7日(月)から12日(土)まで、千葉県鋸南町で災害廃棄物の処理に従事します。
出発を前に派遣職員は、「被災地の方々の生活再建に向けて、品川区を代表して努めてまいります」「報道等で被害の状況を見て心が痛む思いでした。被災された方々の気持ちに寄り添って、全力で取り組みたい」「一日でも早く被災地の方々が元の生活に戻れるよう、精一杯頑張ります」と決意表明をしました。
濱野区長は、「環境が変わることで肉体的にも、精神的にも負担のかかることもあると思いますが、体調に留意してしっかりと被災地の役に立つよう、尽力してください」と激励し、職員を送り出しました。