体育の日特別イベント 元日本代表 小椋久美子さんのバドミントン教室

更新日:令和元年10月14日

少女とラリーをする小椋さん

ショットの指導をする小椋さん 女の子に直接指導 男の子に直接指導
フォームの解説をする小椋さん 終了後のサイン会には大勢の列 全員で記念写真
健康チェックに長蛇の列 ステージで行われた護身術紹介 親子DEヨガ教室

体育の日特別イベント(主催:品川区スポーツ協会)として、元女子バドミントン日本代表の小椋久美子さんが講師を務めたバドミントン教室が、令和元年10月14日(月・祝)に品川区立総合体育館(東五反田2-11-2)で開催されました。
  
 はじめに、クリアー・ドロップ・スマッシュといったバドミントンの基本的なショットのコツを小椋さんが指導し、参加者は一生懸命シャトルを打ち込みました。
 また、小椋さんは、コート半面を使用する“半面シングルス”を参加者一人につき3本ずつ、全員と実施。時には直接アドバイスを行いながら、一人ひとりと笑顔で交流しました。
 
 同教室に参加した谷口 佑機さん(11)は「とにかくシャトルが速くて正確だった。(半面シングルスでは)どこに打ち込んでも返ってきてしまって、プロのすごさを感じた。これからも練習を頑張りたい」と話していました。

 この日はバドミントン教室のほかに、元Jリーガーの長谷川太郎さんによる実技や、品川区少林寺拳法連盟による子ども護身術紹介などが特別ステージで行われたほか、ボルダリング体験やホッケー体験、親子運動教室なども実施されました。また、無料の健康チェックには大勢の人が列を作っていました。