栄養食株式会社から子ども食堂へ新米300キロを寄付

更新日:令和元年10月18日

全員で記念撮影

子ども未来部長からの謝辞 眞鍋社長からのあいさつ 目録の贈呈

 

 栄養食株式会社(大井7-29-6)が令和元年10月18日(金)に区役所を訪れ、区が活動を支援している子ども食堂へあきたこまちの新米300キログラムを寄付しました。

 同社は、「働く人に楽しい食事・集う所に楽しい食事」を社是に、事業所・学校・病院・老人保健施設等の給食受託業務を中心に行っています。今年の6月に行われた説明会「企業・地域ぐるみで考える!子どもの食の支援」への参加をきっかけに、子ども食堂への支援の検討を始め、この度、区が活動を支援している子ども食堂(現在開設数23カ所)へ、新米300キログラムの寄付の申し入れがありました。

 区役所を訪れたのは、栄養食株式会社 眞鍋卓史 代表取締役を代表とする4人。眞鍋代表取締役は、「子ども食堂の存在を知り、ぜひとも協力したいと思い、当社の現場でも使っているお米を寄付させていただきました。子ども食堂という素晴らしい事業がもっと周知・理解され、ますます発展することを祈念しています」とあいさつしました。

 区では子ども食堂の活動を支援するにあたり、品川区社会福祉協議会を事務局とする「しながわ子ども食堂ネットワーク」を立ち上げ、区民の皆さん、区内企業の方々に、幅広く、支援・寄付等をお願いしています。