しながわ水族館のバンドウイルカの赤ちゃん 愛称「ミント」に決定

更新日:令和元年10月19日

ミントに渡された特別住民票

元気に飛び回るミント イルカと記念撮影 母親のバニラに寄り添うミント

 しながわ水族館で生まれた赤ちゃんバンドウイルカの愛称が令和元年10月19日(土)に「ミント」に決定しました。

 今年6月20日にバンドウイルカの赤ちゃんが誕生。同水族館での赤ちゃんイルカの誕生は、昨年のニーナに続き、2年連続となります。

 愛称は、5つの候補への投票制とし、9月14日から10月14日までの期間で4,756票の投票があり、最多の1,733票を獲得した「ミント」に決定となりました。誕生日である6月20日が「ペパーミントの日」であることが名前の由来です。投票にはペットボトルキャップが使用され、それらをリサイクル素材に変換した利益はすべて“認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会”へと寄付されます。

 イルカプールのステージで開催された愛称発表会では、品川区防災まちづくり部 溝口 公園課長からミントへ“特別住民票”がプレゼントされました。

 また、10月19日がしながわ水族館の創立記念日であることから、創立記念イベントとして、イルカショー後に抽選会を実施。各回5組ずつイルカと一緒に写真撮影や、イルカのぬいぐるみのプレゼントが行われました。なお、創立記念イベントは翌日20日(日)にも実施されました。

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